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葬儀のいろは
2022.04.06

葬儀に参列中、挨拶されたときの返事はどうする?葬儀中の言葉遣いやマナーを解説

葬儀中、喪主やその家族は参列者からお悔やみの挨拶を受けますが、葬儀の経験が少ないとどんな返事をしたらよいか分からなくなってしまいがちです。挨拶の返事に悩まないように、参列者からかけられる言葉と受け答えの一例を押さえておきましょう。

【目次】
1. 一般参列者からかけられる言葉
2. お悔やみの挨拶に対する返事
3. 注意したいマナー
4. まとめ

1. 一般参列者からかけられる言葉

通夜や葬儀では喪主や故人の家族が一般参列者に声をかけられる場面が頻繁にあります。喪主は葬儀の最中は参列者からの弔問を受けることが仕事の一つです。葬儀の進行は葬儀社や世話役が代行してくれますが、お悔やみの言葉を受けることは喪主の役目になります。一般参列者は受付を済ませると喪主や故人の家族のもとへ挨拶をしに来てくれるため、葬儀が始まるまでの時間が声をかけられることが多いタイミングです。
葬儀の挨拶は「お悔やみ申し上げます」「ご愁傷様です」などが一般的な言葉として挙げられます。どちらの言葉も大切な人を亡くして辛い気持ちでいる人を労わるためのものです。
お辞儀

2. お悔やみの挨拶に対する返事

遠方に住んでいる親戚や、故人が生前親しくしていた友人や同僚など、顔見知りではない人に声をかけられても、どんな返事をしたらよいかわからない場合もあるでしょう。声をかけられても相手の名前さえ覚えていない場合、会話に困ることもあるかもしれませんが、お悔やみの挨拶に対する返事は難しく考える必要はなく「恐れ入ります」「痛み入ります」など、簡単なものでよいのです。返事の内容も大事ですが、相手の目を見てから返事をして深々と頭を下げることを忘れないようにしましょう。
身内の葬儀を経験している人は、臨終から葬儀の準備の間にかかる精神的・肉体的な疲労や負担が大きいことをよく理解しているため、体を気遣うような言葉をかけてくれることが多いです。
参列者から体調を気遣ってもらった場合は「お気遣いありがとうございます」と返しましょう。

3. 注意したいマナー

参列者の中には、喪主と仲のよい友人や従兄弟など、気心が知れた人も来てくれるでしょう。しかし、参列者は次々に来るため、一人一人と親密に話している時間はあまりないかもしれません。挨拶に来てくれる人の流れを絶たないように、一人と話し込み過ぎることはやめましょう。受付に来る参列者が途切れたときなど、不意に何を喋ったらよいか分からなくなるときもあるかもしれませんが、無理に何かを話す必要はありません。
もし、供物をもらった人を見つけたら、「お心遣いをいただきまして、ありがとうございます」と自分から挨拶しましょう。故人が闘病していた場合「お父さんの看病、大変だったでしょう」というように声をかけられることがありますが、そんなときは「お気遣いありがとうございます」と返事をします。供物をもらった人へは「お心遣い」、心配をしてもらった人へは「お気遣い」というように使い分けましょう。
また、喪主がほかの参列者の対応に追われている様子を見て、後で挨拶をしようと配慮してくれる人もいます。周囲をよく見て、できるだけ多くの参列者と挨拶ができるように、気配りを忘れないようにしましょう。

4. まとめ

葬儀でお悔やみの挨拶を受けたら「恐れ入ります」「ありがとうございます」など簡潔に返事をしましょう。体を労わるような言葉をかけてもらったときは「お気遣い感謝します」というように丁寧な言葉遣いで返します。長々と挨拶の返事をする必要はなく、簡単な返事で構いません。参列者が多い場合、一人ずつと長く話している時間はとれないことが多いです。また、葬儀の最中は感情が昂り、何と返事をしたらよいか分からなくなってしまうことがよくありますが、大切な人を失って間もない時期では仕方がありません。どうしても言葉が出てこないときは、無理に返事をしようとせず深々と頭を下げるだけでも構いません。参列者は忙しい中、故人のために時間を作って参列してくれていることを常に意識していれば、自然に感謝の言葉が出てくるようになるでしょう。

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