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葬儀のいろは
2022.06.30

暑い夏の喪服は何を着るべきかを解説

葬儀は、季節を問わず行われますが、夏の喪服選びに悩んだ経験がある方も多いかと思います。喪服は、オールシーズン着られるものもありますが、真冬と同じ喪服を真夏に着るのは抵抗がある、と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。湿度が上がり、年々暑くなっている日本の夏に対処するため、夏の喪服の選び方をご紹介させていただきます。

【目次】
1. 男性が着るべき夏の喪服
2. 女性が着るべき夏の喪服
3. 夏用の喪服のお手入れで気をつけたいこととは
4. まとめ

1. 男性が着るべき夏の喪服

男性の場合、真夏の葬儀においても上着とネクタイを着用する必要があります。通夜・葬儀が、葬儀会館などの専用会館で行われる場合は、上着を脱ぐ必要がないくらい冷房が強く効いていることも多くなっていますが、葬儀中に、決して上着を脱ぐことのないように気をつけましょう。
 
礼服を扱っている店舗では、オールシーズン対応の礼服のほかに、夏用の礼服が販売されています。夏用の礼服は、軽い素材や冷感素材を使用している・通気性が良い・背中部分の裏地がないなどの特徴があります。暑いのが苦手という場合は夏用を1着購入しておくと安心でしょう。また、上着の下に着る白シャツは半袖で問題ありませんが、クールビズはオフィスに向けての取り組みであり、葬儀には当てはまらないので注意しましょう。

2. 女性が着るべき夏の喪服

女性の場合も、男性同様、肌を露出しないことが原則です。しかし、ワンピースタイプの喪服(五分袖または七分袖もしくは長袖)であれば、上着がなくとも問題ないとされています。ただ、男性の喪服のところでも触れましたが、冷房が強く効いている会館が増えているため、上着を持参することをおすすめします。会館によっては、上着を着ていても冷えてしまうこともありますので、黒やグレーで軽い素材のひざ掛けがあると安心です。
 
夏は暑いので、ストッキングを履く機会は少なくなるかもしれませんが、葬儀の席では他の季節同様光沢のない黒のストッキングを着用します。ストッキングの厚さの目安は30デニール以下で、これは肌がうっすら透ける程度です。冷感タイプのストッキングも市販されていますので、試してみるのもいいでしょう。また、汗を拭くときのために白または黒のハンカチは必ず持参したいものです。扇子を持参する方も見えるかと思いますが、葬儀中に使うのはタブーです。 葬儀会場に入る前もしくは出た後に使いましょう。

夏用の喪服のお手入れで気をつけたいこととは

夏は、汗の臭いが気になることが増える時期です。喪服を購入する際に、消臭作用や抗菌作用があるもの、そして通気性や吸収性が高いものを選ぶと、お手入れがしやすくなります。
とはいえ、汗をたくさんかく夏場は、一度着ただけで汗や皮脂の汚れが喪服に付着します。喪服は、普段着に比べて手間がかかるため、クリーニング代が高くなる店が大半です。このため、自宅で洗濯ができるように作られた喪服を購入する方法もあります。洗濯表示を必ず確認して、水洗いができるものならば手洗いもしくは自宅の洗濯機で洗濯することができます。
手洗いの場合は、ホームクリーニング用の中性洗剤を桶などに溶かし、押し洗いしたのち1分脱水します。柔軟剤を使ってすすいだあと、もう一度1分脱水し、すぐハンガーにかけて陰干しします。
洗濯機で洗う場合は、手洗いコースもしくはドライコースを選び、スーツ用の洗濯ネットに畳んで入れます。こちらも、洗濯後すぐに陰干ししましょう。アイロンをかけるときは、生地の劣化やテカリを防ぐため、必ずあて布を使い裏面からかけます。

今回のまとめ

喪服は、見た目では分からない汚れがついている場合が多く、夏場はこれに汗などが加わるため、特にこまめに手入れをする必要があります。男性女性それぞれの、夏場に適した喪服を選び、長く着られるように手入れをしましょう。

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