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葬儀のいろは
2022.01.23

七回忌法要で香典をもらった!香典返しに関するマナー

七回忌法要を行う時、参列者から現金やお供え物を受け取ることがあるでしょう。七回忌になると、親族のみを呼び、法要の規模を小さくしていく傾向が多いですが、この時も受け取った側(施主)は参列者に何らかのお返しをする必要があります。はたして、お返しとしてはどのようなものが適しているのでしょうか。今回の記事では、施主の立場から、七回忌における香典返しのマナーについて考えてみたいと思います。

【目次】
1. 七回忌を行うまでの段取りとは
2. 香典返し(引き物)の金額の目安とは
3. 香典返し(引き物)に選ばれる品物とは
4. まとめ

1. 七回忌を行うまでの段取りとは

七回忌は、故人の没後6年が経過していますので、呼ぶ人数も少しずつ減らしていくことが多くなります。まず、日程を僧侶に相談のうえ決定し、参列予定者に連絡して都合を確認します。なお、日程は、入院などどうしても都合がつかない場合を除き、故人の命日より前に定めるのが一般的です。これは、「仏事は先延ばしにしてはいけない」という慣例があるからです。日程が決まったのち、必要な場合は食事会場の手配も忘れずに行います。食事会場は、参列者の年齢や食の好みなどを考慮して決めると良いでしょう。予約の際は、法事での食事という旨を店側に伝え、飲み物代を含んだ予算はおおよそ3千円から5千円程度が目安です。

2. 香典返し(引き物)の金額の目安とは

七回忌の段取りで迷うのは、参列者に渡す香典返しを選ぶことではないでしょうか。香典返しにおいて渡す品物のことを、「引き物」と言います。参列者への引き物の金額は、頂いた香典の金額に関わらず一律で2千円から5千円ほどが目安と言われています。関係性によって、若干前後することもありますので、一般的な相場としてお考え下さい。また、家族で参列した場合も、引き物は家族で1つ渡します。地域によっては、引き物を複数品目まとめて渡すこともありますので、地域の店舗に確認することをお勧めします。渡すタイミングは、食事が終わり、帰宅する際が良いでしょう。そのほか、法要には参加しなかったが、香典のみ頂いた方へのお返しは、頂いた金額の半額から3分の1ほどが目安です。香典を受け取った時点でまずお礼の連絡をし、品物を発送する際にはお礼状をつけると良いでしょう。

3. 香典返し(引き物)に選ばれる品物とは

七回忌の引き物に選ばれる品物は、葬儀の香典返し同様、後に残らないもの(食品や消耗品)が主流です。ただし食品を選ぶ際は、日持ちするものを選ぶようにしましょう。具体的には、干し椎茸などの乾物、クッキーやせんべいなどのお菓子、お茶、コーヒー、紅茶、そうめん、うどん、カツオ節、海苔、調味料、缶詰などがあります。消耗品の一例は、タオル、寝具、洗剤、石鹸、入浴剤などが挙げられます。いずれも、あまり重くならないよう、持ち運びしやすいサイズと重さのものを選ぶと良いでしょう。故人との思い出を振り返る意味で、故人の好みだった食品を選ぶこともあります。また、最近ではカタログギフトを選ぶケースも増えています。施主は品物を選ぶ負担が軽減され、参列者は自分が好きな商品を注文することができます。そのうえ、自宅へ届けてくれるので利便性も良く、ニーズが高まっているのが現状です。商品券は、金額がすぐに分かりますので、あまりおすすめできませんが、どうしてもという場合は事前に参列者と相談することが大切です。

4. まとめ

七回忌の準備をする流れは、三回忌とあまり変わりません。しかし、参列者が少なくなる分、日程や食事内容などに参列者の意向を反映しやすくなるかも知れません。全員が気持ちよくお参りできるように、手配内容を確認しながら準備を進めていきましょう。

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