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葬儀のいろは
2021.12.30

三回忌はいつ行うの?法要の数え方を紹介

法要に出席する機会が少ないと、法要の数え方がわかりにくいと感じることがあるでしょう。特に、三回忌の法要は、いつするのかを勘違いして覚えている人が多いです。
仏教では節目となる年ごとに供養をするため、数え方を間違えないように注意しましょう。
この記事では、三回忌法要の正しい数え方や注意したいマナーを紹介します。

【目次】
1. 三回忌をする意味
2. 三回忌とはいつするのか
3. 三回忌のマナー
4. まとめ

1. 三回忌をする意味

三回忌をやるべきかどうか、あるいは、やるとしても家族だけでやるのか親類を呼ぶのか、何が正解なのかわからず悩んでいる人は、三回忌をする意味について理解を深めることをおすすめします。
まず、法要を営む目的は、遺族が故人の代わりに善行を積むためです。
仏教では、宗派によって考え方の違いはあるものの、四十九日に閻魔様の裁定が下り、再びこの世に生まれ変われるかどうかが決定することになっています。よい行いをした人は人間に生まれ変わると考えられていますが、そうでない場合もあるのです。
しかし、よい裁定を受けられなかった場合でも、遺族が供養を重ねることでチャンスをもらえることになっているので、たくさん供養をすることが大事だと考えられているのです。
供養の仕方は人それぞれなので、大規模な法要を何度も開くことだけが供養の形ではありませんが、たくさん供養をしたいと感じている場合は、三回忌以降の法要をしてはいかがでしょうか。
時計

2. 三回忌とはいつするのか

三回忌は三という数字がついているので三年目にすると思ってしまいがちですが、葬儀で僧侶があげてくれるお経を一回目と数えます。
葬儀の翌年に行う一周忌が二回目、翌々年の三回忌を三回目として数えることになっているのです。
一般的には葬儀で喪主を務めた人が三回忌でも引き続き施主として法要を営みますが、法要の前に喪主が亡くなってしまった場合や金銭的な事情が許さない場合は、故人に近い身内が施主を引き継ぐことになるでしょう。
いつまでも供養をしなければならないと考えると負担を感じる人もいるかもしれませんが、多くの宗派では三十三回忌までの供養が済んだら「弔い上げ」とし、それ以降の法要はしなくてもよいことになっています。

3. 三回忌法要のマナー

三回忌をするかどうかや、どんな規模でやるかは残された家族の考え方次第なので、さまざまな形式が考えられます。家族だけで小規模に行うこともあれば、たくさんの参列者を招いて一周忌と同じ規模で行う場合もあるでしょう。
参列者が都合をつけやすいように、法要をする日の一ヶ月前には案内状が届くように手配します。
また、精進落とし(食事)の準備がある場合、案内状に記載しておくと丁寧です。
一周忌までは故人の家族は法要で喪服を身に付けることが一般化していますが、三回忌となると家族の考え方次第では、地味で目立たない黒い服を着用することもあるので、その際は「平服でお越しください」と書いておくと参列者が服装に迷わずに済みます。
参列者が喪服を着用しているのに主催者側が平服だと失礼になってしまうので、注意しましょう。

4. まとめ

三回忌は一周忌に続いて深い意味を持つ、大切な法要になります。
三回忌までを一区切りとして法要をする家庭は少なくありません。故人のためにできるだけ善行を積みたいと考えるなら、ぜひ機会を設けてはいかがでしょうか。
ただし、多くの人が三年目にすると勘違いしてしまいがちなので、亡くなった翌々年と覚えておきましょう。
また、三回忌に限ったことではありませんが、親族をたくさん招く場合は早めに準備しておくことがおすすめです。直前になって慌てないように、食事を用意するかどうかやどんな服装で臨むかを家族で話し合って決めておきましょう。

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