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葬儀のいろは
2022.01.24

葬儀での役割を解説~世話役編~

葬儀には多くの役割が存在し、代表的なものには喪主や受付があります。
その中でも最近ではあまり聞く機会のなくなってきた「世話役」という役割をご存じでしょうか?今回は世話役について詳しく解説していきます。

【目次】
1. 世話役とは?
2. 世話役の役割は?
3. 世話役を頼まれたらどうすればいい?
4. まとめ

1. 世話役とは?

世話役とは簡単に言うと喪主の相談役やお手伝いを担う人を指します。
ひと昔前までは葬儀を自宅葬で行うことが大半であったため、喪主や遺族だけでは準備や対応が間に合わず周囲の協力が必要でした。そのために世話役が不可欠だったのです。
中でも世話役代表には社会経験や葬儀知識が豊富である方が選出されます。当日、喪主や遺族といった近親者は故人の付き添いや、弔問客の対応で忙しくしているため、故人の上司・親友・近所の人がそれらの役を担います。
また、会社規模で葬儀を行う社葬では今でも世話役が活躍することが多いようです。

2. 世話役の役割は?

世話役の役割は多岐に渡ります。今回は家族単位で葬儀をするケースに焦点を当てて、下記でその役割をご説明いたします。

世話役の役割

世話役代表

世話役代表は数ある世話役の中でもリーダー的な役割を果たします。喪主と葬儀社との打ち合わせに参加したり、各係への仕事分配も任されます。また、場合によっては葬儀の進行や葬儀社との交渉役を担うこともあるようです。

会計係

会計係は香典に代表される金銭の受け取りや、管理を主な業務とします。金銭に関わるだけあって、係は身内や信頼のおける人から選出することが望ましいでしょう。

受付係

葬儀における受付が主な業務です。気帳簿を事前に準備し、弔問客に対して住所や名前を書き込んでもらうような案内や、場合によっては香典・供物・供花の受け取りもします。受付には近親者ではなく、知り合いが受け持つことが多いようです。
葬儀の受付

台所係

台所係はその名の通り、食事の手配やお茶の準備を任されます。葬儀会館で葬儀を行う時にはスタッフがその役を果たしてくれる時もありますが、自宅葬では喪主・親族・弔問客・宗教者といったすべての人の対応を全て行いますので、気配りのできる人が適役でしょう。

3. 世話役を頼まれたらどうすればいい?

それでは喪主や遺族の方から、世話役を頼まれたらどうすればよいのでしょうか。基本的には特別の事情がない限りは引き受けてください。世話役代表だけは、葬儀に対する知識が多少でもないと喪主の負担を軽くするどころか、むしろ負担になってしまう可能性もありますので、自分には荷が重いと感じたら辞退するのも手段の一つです。しかしながらそれ以外の役割は、事前の打ち合わせさえしっかり行っていれば、問題なく役柄を全うできることがほとんどでしょう。
故人の最後のセレモニーでもある葬儀を問題なく進行させるために、もし依頼があった場合は前向きに検討してください。

4. まとめ

今回は葬儀での役割の中でも世話役について解説してきました。最近では自宅葬や一般葬よりも家族葬を選ぶ方が増加しているので、世話役という単語を聞く機会はほとんどないかもしれません。ですが、社葬を行う場合では今でも世話役が必要になることもあるそうです。今回の記事を葬儀知識として役立ててください。

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