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葬儀のいろは
2022.09.21

お通夜に参列するときの服装は? 気をつけるべき服装のポイント

お通夜に参列する時は、その場にふさわしい服装を着用することになります。しかし、どのような服装を選べばいいのか迷ってしまう方も少なくありません。お通夜の服装は、何に注意して選べばいいのでしょうか。ここでは、お通夜の服装選びで気をつけるべきポイントを解説します。

【目次】
1. お通夜の服装は準喪服が基本
2. 動物製品や光りもの、派手なメイクは避ける
3. 準喪服がなければ略喪服でも可
4. まとめ

お通夜の服装は準喪服が基本

お通夜ではいわゆる喪服を着用しますが、喪服には正喪服・準喪服・略喪服という3つの格式があります。このうち、お通夜で用いられるのは準喪服です。正喪服は葬儀・告別式で遺族のみが着用する、モーニングコートや和装といった最上級のもので、お通夜では立場に関わらず用いられません。男性と女性、そして子供の準喪服の特徴を見ていきましょう。

男性

光沢のないブラックスーツに、白いワイシャツを組み合わせるのが基本です。ネクタイや靴下も黒で統一し、いずれもシンプルな無地のものを選びましょう。靴も同じく黒の革靴で、内羽根式やプレーントゥ、ストレートチップといった飾り気のないデザインがおすすめです。ハンカチは無地の白が理想ですが、なければ黒系の色でも許容されます。

女性

シンプルな黒のアンサンブルやワンピース、スーツといったブラックフォーマルを着用します。パンツルックは一段下の略礼装として扱われることもありますが、近年では許容されるようになってきているため、着用しても問題はありません。靴はかかとの低いパンプスを履きましょう。ハンカチや靴下などの注意点は男性と同じです。

子供、学生

学校の制服は正装として扱われるため、それを着用するのが最も確実です。制服がない場合は、大人に準じたデザインの服を選んであげましょう。また、その場合キャラクターものや柄物を避け、シンプルな黒や紺の服装で統一すれば十分です。どうしても本格的な喪服にしたい場合はレンタルを活用してください。購入しても、いずれ成長して着用できなくなるでしょう。

動物製品や光りもの、派手なメイクは避ける

お通夜の服装では、避けなければならない装いがいくつかあります。ふさわしい服装でお通夜に臨むためにも、以下のような服装・アイテムはNGと覚えておきましょう。

動物製品

動物製品は殺生を連想させてしまうので、極力避ける必要があります。毛皮が禁忌なのはもちろん、バッグや革靴も布製や合皮製のものを使いましょう。また、フェイクファーなどの模造品も、殺生を連想させる点は変わりないので望ましくありません。

光りもの

宝石や金属製のアクセサリーは、華美な印象を与えるためNGです。ただし、一連の真珠のネックレスに限っては、涙を連想させるため許容されます。結婚指輪も身につけて問題ありません。エナメル製の靴など、光沢のあるものは避けましょう。

派手なメイク

メイクは薄化粧程度にとどめ、香水なども使用しないのがおすすめです。髪を染めている人は元の色に戻し(特に男性)、髪型もシンプルなものにしておきましょう。

準喪服がなければ略喪服でも可

お通夜はご臨終の翌日という早いタイミングで行われるため、どうしても喪服の用意が間に合わない場合があります。このような時でも、あきらめて参列を見送る必要はありません。なぜなら、お通夜は略喪服でも許容されることが多いからです。

略喪服は、準喪服のような漆黒ではないものの、それに近いデザインの服装を指します。具体的には、地味な黒・紺・グレーのダークスーツやワンピース、アンサンブルなどです。準喪服の用意が間に合わないと思ったら、家にある服を略喪服として使えないか検討してみましょう。ちなみに、お通夜の前の弔問や仮通夜では、喪服を着用するのはむしろ好ましくないとされています。まるで、故人の死を予期していたように思われてしまうからです。落ち着いた色のジャケット+スラックスやアンサンブルなどが適しているでしょう。

今回のまとめ

葬儀・告別式は日中に行われるため、遺族や親族以外はお通夜に参列することが多いでしょう。急な訃報で慌ててしまうかもしれませんが、ポイントを押さえれば誰でも正しい服装になれます。
マナーを守ってお通夜に参列し、故人を弔ってください。

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